***屋根リフォーム*** ~屋根リフォームのタイミングと費用相場~

2021/4/9

屋根リフォームのタイミングとは?

雨漏りに気付いたときは、屋根材の老朽化がかなり進行している証拠です。
家全体の大規模リフォームになる前に、早めに屋根の葺き替えを行うと、
全体的な費用を抑えて結果的に節約につながります。
築10年から15年を過ぎたら屋根の様子に注意するように心がけ、
定期的に塗装や補修工事を行ったり、さらに老朽化したら葺き替えを行うのが良いでしょう。

 …劣化のチェックポイント…

・築15年以上経っていて、その間にメンテナンスを何もしていない
・経年劣化による屋根の割れ、色褪せ
・天井に雨染みができている
・天井がカビっぽい、カビが広がってきた
・風の強い日に屋根から変な音がする(補修で済む場合もあります)
・雨漏りがある
(→台風やゲリラ豪雨などの際は、雨漏りが突然発生する場合もあります。
老朽化して雨漏りし始めると、室内までダメージを受けてしまいます。
そうなると、屋根のリフォームだけでは済まなくなり、余計なコストがかかってしまうので
塗装や補修で対応できなくなってきたら、葺き替えを検討することをおすすめします。)

以上の項目に当てはまる場合は、専門の業者に相談してみることをおすすめします。
屋根は下から見ただけでは劣化が分かりにくい場所でもあります。
実際に屋根に上がってみないと分からないこともあるので、何も問題がなくても
築十数年経っているようでしたら、一度見てもらうとよいでしょう。
簡単な塗装や補修で済むのか、葺き替え工事が必要なのかを相談すると、
適切なアドバイスを受けられます。

↑葺き替え前の屋根

屋根材別のメンテナンス時期

スレート系(カラーベスト) 7~8年
瓦             20~30年
金属系 (トタン)       10~20年
〝 (ガルバリウム鋼板)  20~30年

屋根材別でもメンテナンス時期が変わってきます。
もちろん耐久性など耐性が強い屋根材は長く使用できますが
そうでない屋根材は約10年の周期で塗装・交換などのメンテナンスを行うことが多いです。

屋根リフォームの費用相場

工法約30坪の建物の費用相場
塗装30~70万円
葺き替え60~200万円
カバー工法(重ね葺き)80~140万円

工程の多さや使用する材料の多さによって、費用がかわってきます。
雨漏り修理の場合は、雨漏り箇所の調査費用が別途かかる場合があります。

屋根リフォーム、外壁塗装とセットでやるとお得!?

これまで、外壁塗装に関してお話してきましたが、
外壁塗装の際に同時に屋根のリフォームを行う方は多くいらっしゃいます。
屋根修理で勾配(屋根の傾き)が高い場合は危険な為、足場を組む必要があります。
足場を一度組むとなると、約15万円以上~の金額がかかります。
その都度、足場代をかけて工事を行うよりも、
一度の修理・リフォームで足場を組む回数を減らすことが、
将来的にかかる費用を抑えることに繋がります。
なので、外壁と屋根のメンテナンスを同時に行うことをお勧めします。

その場合は、外壁と屋根の工事どちらも行っている業者に、
見積もりをお願いするとよいでしょう。